ベイカーベイカーパラドックス

こんにちは、今日はお昼の投稿にします。

みなさんあの人の名前覚えてますか？ほら、ほら、あのーあれだよあれ、青学行ったさ、顔は出てんだよなー。外進の、えーっと、やべぇ名前以外全部出てるんだけどな。陸部途中で辞めたあいつ！

↑この、あるものの周辺情報だけ思い出せるけど、肝心のそのものがなにか思い出せない。という現象には、ベイカーベイカーパラドックスと名前がついています。(亀井)

陸部途中で辞めたと言えば、木内が亀井北尾林に同調して、練習着？ジャージ？買わなかった話、定期的に思い出してわろてます。

なんでベイカーベイカーパラドックスの話をしたかと言いますと、バカとは会話が成立しないってほんまなんや！って思ったからです。

ベイカーベイカーパラドックスの語源は、｢パン屋さん(baker)である、ベイカーさん。その名前を思い出すことは、その人の職業を思い出すことよりも難しい。｣というところから来ています。

これを聞いたみなさんは、あーそういうことか。って思いますよね？

でもそれは、”パン屋”は英語で”baker”ということを知っているからです。以前この話をした時に、パン屋は英語でbakerで〜って説明しなきゃいけないことに驚きました。

気がついてないかもしれないですが、滝高校を卒業して、有名大学に通われているみなさんは、まじで頭がいいです。これ、まじ。

世の中の人間は思ってるよりアホしかいないです、アホすぎてびっくりします。47都道府県言えないとか、有名な地名(小倉、倉敷、彦根、松本、大宮、函館とか)を聞いて何県、何地方かわからないとか。3の倍数の判定方法とか、大まかな歴史の流れとか、小学校で勉強するような内容を知らないってギャップを感じる度に、世間ってアホなんやなーって感じてしまいます。

小学校から塾に行って、中高大とある程度頭いい人に囲まれた環境で育ってきたらそういう価値観にもなるよな。って思います。

生まれ変わったらアホギャルになるって決めてるけど。

まんげ。